【昭島フォト】イチョウの隙間から昭和館が見える最後の秋。足場が組まれた解体直前の『フォレスト・イン昭和館』と黄葉

こんにちは！かわうそ＠いーあきです。

どこもかしこもクリスマスソングがBGＭ。まだちょっと早いんじゃない……？と思いながら紅葉を楽しんでいた11月中旬ごろ。

モリタウン北側にあるイチョウ並木へいくと、2025年夏から解体工事がはじまった『フォレスト・イン昭和館』が見えました。

こちら↓

イチョウ並木はモリタウン側はまだ葉が青く、北にいくほどキレイな黄色になっています。

イチョウが黄色になってきた辺りから見える『フォレスト・イン昭和館』はこんな様子↓

足場は建物の最上階まで完成していて、今にも解体がはじまりそう。

もうちょっと近くまでいってみると……。

紅葉している木々で建物が見えなくなります↓

そう。葉が生いしげる時期は近ければ近いほど見えなくなる昭和館です。

これから葉が落ちるとスッキリして建物がよく見えるのですが、冬が来る前に見納めになりそう。

『モリパーク アウトドアヴィレッジ』に向かって歩いて行くと、

建物が姿を現します↓

建物周辺にある緑地も紅や黄色に色づいてる。

2025年11月は解体直前の『フォレスト・イン昭和館』と紅葉・黄葉の風景が見られました。

これからさらに変化していきそうな昭島駅北口周辺。

こんな時もあったな～と思い出したい時にぜひ。